Learn Japanese To Survive! Katakana War 感想
4本目の英語エロゲ、ノベルゲ：Learn Japanese To Survive! Katakana Warをクリアしました。
Steamストアページ
評価
満足度 75
英文難易度 A（簡単）
本作が果たしてエロゲ、ノベルゲというジャンルなのかというとまぁ違うでしょうけど、立ち絵＋背景画面による掛け合いも少なくないため、無理矢理クリアゲームにカウントしちゃいました。タイトルの通り、本作のコンセプトは英語ネイティブが日本語の三つの文字システムの内の一つであるカタカナをJRPG風のゲーム形式で楽しく学ぼうというものです。当然の如く平仮名と漢字バージョンも存在し、スチームの評価を見る限りどれも好評のようです。私は漢字バージョンは未プレイで、平仮名バージョンはYouTubeで英語ネイティブの実況プレイを見ました。
本作はそんなシリーズの二作目なわけですが、日本人にとっては完全にコンセプトが逆転し、ゲーム感覚で英語を学べる素晴らしい作品となっています。全てではないのですが、各キャラクターにはボイスが付いており、特に個別のサイドストーリーではしっかり喋ってくれるので（主人公以外）フルボイスを堪能できます。またキャラクターのアートが美麗なのもいいですね。ここがチープだと（正直一作目は絵が微妙だったため食指が伸びなかった）モチベが出ないのですが、本作は皆魅力的なのでやってて楽しいし愛着が沸きます！
どんなゲームかはPVを見るのが早いかもしれません。
私たち日本人にとって最も馴染みのある日本語がテーマなので理解は容易で、単純に内容に没頭できます。
ちょっと英語で気分転換したいと思ったときなんかにお勧めの一品です！
個人的に一番好きなキャラAndrea
