Class of the Living Dead 感想
14本目の英語エロゲ、ノベルゲ:Class of the Living Deadをクリアしました!
評価
満足度 80
英文難易度 B(やや簡単)
Genius Bishoujoの作品です。
今日も退屈で平穏な時間が流れていく・・・と思われたところに、不審な人物が学校に接近。挙動がおかしいその人物に駆け寄った教員は噛みつかれ、ゾンビと化す。周囲にいた生徒達は逃げる間もなく次々とゾンビ化していき、気づいたら校内で無事なのは主人公とヒロイン他数名の生徒だけ。さらに日本中がこの現象に晒されていることが判明。主人公たちのいる区画は全滅と判定され政府にも見限られる。果たして主人公たちはこの絶望的な状況を打開できるのだろうか・・・。
という感じの内容です。
今回はなんといってもエンディングが好きでした!
レビューとか見ると賛否あるようですが個人的には上手いなと思いましたね。
ホラー系は最後の最後まで読めないので好きです。
今作では選択肢で一切ルビーを使わなかったので、ちょいちょい男を上げる見せ場においてヘタレ行動を取ったため、ヒロインには申し訳ないことをしたなぁと微妙な罪悪感を抱きながら完走しました笑
今回スピーディーな展開も手伝って、一気にプレイできたのでクリアスピードは今までで一番早かったかも。
総合的に少しずつ英語力が上がっていることにもよると思いますが、それに加えてGenius Bishoujoのプレイ慣れも大きい気がします。
ダイアログボックス内のテキスト分量といい、読みやすい文体と言い、本当にGenius Bishoujoには娯楽、語学両面でお世話になってます。